NATIONAL ERECTOROBOY
ナショナル エレクトロボーイ(1970〜1974頃)




photo32 エレクトロボーイZブラックマスク B-5E2SF(B) フレームカラーB6
ゆさぶられました。
photo33 エレクトロボーイZブラックマスク B-5E2SF(Y) フレームカラーYM12  
'75カタログではカラーをクールブラックとサマーオレンジと表記。
photo34 ハイマディスク・ブラックマスク B-5ED2SF(B) フレームカラーB6 
ギヤとペダル部分の色がブルーになっています。
ブラックマスクのノーマルが価格49800円→59800円に変更('75カタログ)せれていますので、 ディスクブレーキ仕様は7万円近くしたかと。
photo35 ミニサイクル ジョニー<ブラックマスク> B-5JEIU(Y)
こ、これは一体・・・?!いくらなんでもこれはちょっと無理があるのでは?
photo36 
エレクトロボーイNEWZのカタログ。なんと!中央で地図を指差しているモデルが若かりし日の自分です。(うそです。)
photo37 エレクトロボーイNEWZ B-5E1SF(B) フレームカラーB6
'72〜'73(自転車100年。バイコロジー元年。というのだそうです。)シリーズ最盛期の商品。個人的には一番好みです。
当時は同級生の鈴木君が乗っていました。フロントはマジンガーZっぽい。
photo39 エレクトロボーイZ B-5F8SE(B) フレームカラーB6 
ディスクブレーキ仕様ですが、写真ではギアボックスが流用でチェーンカバーとエンブレムが異なっているようです。
photo40 エレクトロボーイNEW Z・MS B-5E1NJ(B) フレームカラーB6
24型で低床式ではなく、身長の低い子向けだと思います。
photo41 
テールランプが流用で、ストップランプもありませんのでバランスがイマイチですか。お〜っと、電子ホーンはどうしたのでしょう??
photo42 
NEWZの先代です。左写真の後方で指差ししているのが・・・。ミニチュアプラモデルとしても発売されました。→画像
photo43 エレクトロボーイZ B-5F8SE(B) フレームカラーB6 
 
photo44 エレクトロボーイ ディスク B-5F8SED(B)
こちらはディスクブレーキ仕様です。ノーマルとはギアボックスのデザインが異なるようです。
'71 この頃一連のフラッシャーの基本構成ができたようです。ナショナルが最初に開発したのか不明ですが。
photo45 エレクトロボーイGL B-5F9SED(B) フレームカラーB6 
エレクトロボーイ・シリーズ第3弾エレクトロボーイGL
photo46 
4石トランジスタ電子フラッシャー。ウインカー、ストップランプ、テールランプをコンパクトに一体化。(フレンディー5 '70グッドデザイン認定)
photo45 フレンディダイナミクス5 B-5F5S(B) フレームカラーB6 
 
photo47 
コンビネーション2ヘッドランプとストップランプを組み込んだコンビネーションテール。
photo48 フレンディ電子フラッシャー5  B-5F7SE(B) フレームカラーB4 
フレンディ電子フラッシャー5B-5F7SE。。
カタログ('70〜'71)にはエレクトロボーイとの表示は無いが、販促用チラシにはエレクトロボーイと明記してある。
photo49 
ガード付き超大型リフレクター、ストップランプ(ブザー内臓)+電子フラッシャー。販促チラシには世界初とあります。
photo50 フレンディ電子フラッシャー5  B-5F4SE(B) フレームカラーB4 
フレンディ電子フラッシャー5 B-5F4SE。
photo51 
電子フラッシャー(方向指示、テールランプ、ストップランプ)。
photo52 フレンディ電子フラッシャー5  B-5F5SE(B) フレームカラーFM23 
フレンディ電子フラッシャー5 B-5F5SE。
photo51 
9石電子フラッシャー(ストップランプは無し)。
photo52 フレンディ電子フラッシャー5  B-5F2SE(B) フレームカラーFM20 
フレンディ電子フラッシャー5 B-5F2SE。
photo53 
9石電子フラッシャー(ストップランプは無し)。
photo52 フレンディ電子ビーム5  B-5F6SE(B) フレームカラーFM23 
電子自動電源切り換え装置搭載、フレンディ電子ビーム5 B-5F6SE。
photo53 
フラッシャー、ストップランプは無い。
ヘッドランプが3つあり中央の一灯とテールランプが、低速時(時速5kmくらい)自動的に電池電源に切り替わり明るさを保つらしい。


●内容につきましては出来る限り正確を期するようにはしておりますが、年代モノのため確実な資料が少なく事実と異なる箇所があるかもしれません。
感想は個人的でいい加減なものですのでそのへんはご了承願います。お気づきの点がございましたらご指摘いただければ幸いです。(^ ^)→  

MY COLLECTION に戻る


 
  NANAMIYA-JIMUSYO